釣りを始めたばかりの頃は、魚が釣れるだけで嬉しいものです。
しかし海には、見た目は普通でも毒を持つ魚が存在します。
知らずに素手で触ってしまうと、激しい痛みや腫れを引き起こすこともあります。
私自身も海上釣り堀へ通っていますが、特に夏場は毒を持つ魚に遭遇する機会が増えます。
今回は、海上釣り堀や堤防釣りで実際によく釣れる危険な毒魚を紹介します。
毒魚を知っておくべき理由
釣り初心者ほど魚を素手でつかみがちです。
しかし毒魚の場合、
- 激しい痛み
- 腫れ
- しびれ
- 発熱
などの症状が出ることがあります。
魚種が分からない場合は、むやみに触らないことが大切です。
危険な毒魚① アイゴ(バリ)

危険度
★★★★★
海上釣堀で最も遭遇しやすい毒魚の一つです。
特に夏から秋にかけてエサ取りとして釣れることがあります。
アイゴの特徴
- 群れで行動する
- エサ取りとして有名
- 海上釣堀でもよく釣れる
毒がある場所
- 背ビレ
- 腹ビレ
- 尻ビレ
刺されると
- 激しい痛み
- 腫れ
- しびれ
が発生します。
私の経験
夏場の水宝さんでは小型のアイゴが群れていることがあります。
エサ取りとして厄介なだけでなく、毒針にも注意が必要です。
私は刺されたことがあり、じんじんとした痛みがずっと続いて、
正直気が気じゃなかったですね・・・。
危険な毒魚② ゴンズイ

危険度
★★★★★
堤防釣りでは非常によく釣れる魚です。
ナマズのような見た目とヒゲが特徴です。
ゴンズイの特徴
- 群れで行動する
- 夜釣りでよく釣れる
- 防波堤周辺に多い
毒がある場所
- 背ビレ
- 胸ビレ
刺されると
強い痛みと腫れが発生します。
釣り人の間では有名な危険魚です。
危険な毒魚③ ミノカサゴ

危険度
★★★★★
見た目が非常に美しい魚ですが、実は毒を持つ危険な魚です。
堤防や漁港、岩場周辺で釣れることがあり、初心者が知らずに触ってしまうこともあります。
ミノカサゴの特徴
- 赤や茶色の縞模様がある
- 大きく広がるヒレが特徴
- ゆっくり泳ぐことが多い
- 観賞魚としても人気
一見すると危険な魚には見えませんが、毒を持っています。
毒がある場所
- 背ビレ
- 腹ビレ
- 尻ビレ
ヒレのトゲに毒があります。
特に背ビレには注意が必要です。
刺されると
- 強い痛み
- 腫れ
- 赤み
- しびれ
が発生します。
症状の程度には個人差がありますが、数時間から数日痛みが続く場合もあります。
危険な毒魚④ オコゼ類(オニオコゼ・ダルマオコゼなど)

危険度
★★★★★
日本近海でもトップクラスに危険な毒魚です。
オコゼ類の特徴
- 岩に擬態する
- ゴツゴツした見た目
- 海底にじっとしている
毒がある場所
- 背ビレ
刺されると
- 激痛
- 腫れ
- 発熱
を引き起こします。
場合によっては病院での治療が必要です。
危険な毒魚⑤ フグ

危険度
★★★☆☆
非常に身近な魚ですが、猛毒を持つことで有名です。
フグの特徴
- エサ取りとして有名
- 海上釣り堀周辺にもいる
- 堤防でもよく釣れる
毒がある場所
- 肝臓
- 卵巣
- 内臓
- 種類によっては皮
注意点
釣っただけで危険というわけではありません。
触っても問題はありませんが、噛まれたらアウトです。
毒魚が釣れた時の安全な対処法
素手で触らない
最も重要です。
フィッシュグリップを使う
魚を安全につかめます。
プライヤーで針を外す
ヒレやトゲに触れる危険を減らせます。
魚種が分からない場合は触らない
初心者ほど覚えておきたいポイントです。
毒魚に刺された時の応急処置
① 傷口を確認する
トゲが残っていないか確認します。
② 患部を温める
40〜45℃程度のお湯で温めると痛みが和らぐ場合があります。
※やけどには注意してください。
③ 病院を受診する
腫れや痛みが強い場合は早めに受診しましょう。
呼吸困難や全身症状が出た場合は救急要請が必要です。
※この記事は一般的な応急処置を紹介するものです。
症状には個人差があり、強い痛みや腫れ、
呼吸困難などの症状が出た場合は速やかに医療機関を受診してください。
どの魚も身近な場所で釣れる可能性があります。
安全に釣りを楽しむためにも、魚種が分からない場合は素手で触らず、
フィッシュグリップやプライヤーを活用しましょう。
事前に知識を身につけておけば、万が一釣れた場合でも落ち着いて対応できます。
携帯で安全な魚かどうか、食べれるのか必ず検索してくださいね!
海上釣堀でも釣れてしまう魚もいるので、本当に気をつけましょう!
知らなかったから・・・では済まされない大きな事故になります。
安全に釣りを楽しみましょう!!



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